30数年ぶりの続編がついに。
トム・クルーズといえば、世代的にやはりこの作品が代表作となる。
感想は、いわずもがな、良かった。
内容は書かないが、見ごたえがある、かつ、懐かしさを感じる作品。
自分も歳を重ね、映画館の周りの観客の世代層を見ると、やはり同世代が多い感じ。
皆、当時の自分たちを懐かしんでいるのだろうか・・・。
この続編が発表された当初、どの戦闘機が主役になるか、関心が高かったと思う。
F/A18FEと聞いたときは、落胆した意見が多かったと思う。
自分もその一人。
でも、蓋を開けてみれば、そこまで戦闘機にこだわる作品でもなかったと思えるくらい、気にならなかった。
やはり、どんな戦闘機でも、高速機動して飛び回れば、格好いいものだ。
それ以上に、Gに耐えながら機体を操るパイロットの表情にスポットが当てられていたのが、功を奏したのかもしれない。
なかなか展開もおもしろく、映画らしくて良かった。